香水_体臭

自分の体臭が気になっていると、コミニュケーションが消極的になってしまいますよね。香水は体に香りをつけることによりいい香りを発することで、「体臭はこれでもう大丈夫だ!」という安心剤になります。しかし、そもそも体臭を香水でごまかすことができるのでしょうか?

こちらの記事では、体臭と香水の関係についてまとめています。体臭対策で香水をよく使っているという方はぜひ一読ください。

 

香水で体臭をごまかすことができるの?

体臭が気になる時、香水をかければニオイをごまかせそうな気がしますよね。しかし、香水をかけることは本当に体臭対策として効果的なのでしょうか?

香水は逆効果!

結論から言うと、一般的に体臭対策として香水をかけることは逆効果になると言われています。

電車やエレベーターなど狭い空間で香水がきつい人の近くにいると、香水のニオイが鼻についたり、気分が悪くなったりしたことはありませんか?

「どういうニオイがするか」はもちろん大事なのですが「ニオイの強さ」も同じくらい大事になってくるのです。いくら良い香りでも、強い香りは不快なものになるのです。

また、もともとの体臭と香水のニオイが混じって、さらに不快な体臭を放つこともあります。

よって体臭を香水のニオイでごまかそうとするのはあまり得策であるとは言えません。香水の他には「柔軟剤の強い香りがついた衣服」も周りの人を不快にさせる可能性があるので注意です。

香りでごまかすのではなく、根本的な体臭対策をしましょう

体臭を他の香りでごまかすのではなく、「体や衣服を清潔に保つ」「生活習慣を改める」といった根本的な体臭対策をまずは心がけましょう。

汗や皮脂はそのままにしておくと体臭の原因になりますので、入浴や朝のシャワーでしっかりと洗い流し、日中も汗をかくことがあればこまめにふき取るように気をつけましょう。衣服も体臭がつきやすいので、洗濯やクリーニングで清潔に保つように気をつけてください。

また「肉や脂っこいものばかり食べる」「タバコを吸っている」「ストレスがたまりやすい生活をしている」といった生活習慣も体臭の原因となります。

体臭を消すには香水よりもこれを使いましょう

香水で体臭をごまかそうとするのはあまり得策ではありません。ただただ別の香りでごまかそうとするのではなく、無臭でなおかつ安価でできる体臭対策がありますのでこちらで紹介していきます。

重曹

小学校の理科で、「アルカリ性と酸性のものを混ぜると中和される」と習ったのを覚えているでしょうか?

汗や皮脂から分泌されるニオイ成分は酢酸や酪酸といった「酸性」をあらわすものが多いです。そこに「アルカリ性」の重曹をふりかけてニオイ成分を中和させることによって体臭を緩和するのです。

スプレー容器に水100mlを入れ、そこに重曹を小さじ1杯入れてよく振ります。重曹水をワキの下や首筋にふりかけて体臭対策として使ってみてください。

ミョウバン

ミョウバンは水に溶けると「酸性」になります。

重曹がアルカリ性でニオイ成分を「中和」させましたが、ミョウバン水ではニオイの原因菌を「酸で殺菌する」とイメージすれば分かりやすいと思います。

ミョウバン水の作り方は水1.5ℓにミョウバン50gを入れ、1日放置しておいてください(ミョウバンは水に溶けづらいので)。あとは重曹水と同じく、霧吹きで体臭の気になる場所にふりかけて使用してください。

重曹水とミョウバン水を効果的に使うには?

重曹水、ミョウバン水はともに消臭効果がありますが、体臭の種類によって使い分けるとより効果を発揮させることができます。

重曹水はアルカリ性になりますので、「ミドル脂臭」「加齢臭」といった酸性の乳酸や脂肪酸が原因の体臭に効果的です。

一方のミョウバン水は酸性になりますので、「疲労臭」「汗臭」といったアルカリ性のアンモニアを中和するのに効果的です。

まとめ:臭いはごまかさず根本的な解決を!

  • 体臭を香水でごまかそうとするのは逆効果であることが多い。
  • 強い香りでごまかすのではなく、根本的な体臭対策を考える方がよい。
  • 体臭対策として、「重曹水」と「ミョウバン水」が無臭で使いやすい。

香水をつけると体臭をごまかせた気になるかもしれません。しかし、強い香りによって逆に周りに不快な思いをさせている可能性もあるので注意しましょう。

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